中学生のSちゃん
バッハの「インベンション」へ進みました。
小4の秋からピアノを始められました。
こういう風に弾きたい!と、 いう意思がいつもよく伝わってくる演奏をしてくれます。
バッハの小プレリュードの曲集から、 いよいよポリフォニーの世界へ
ツェルニーとソナチネも頑張っています
バッハは勉強すべきことがたくさんありすぎて、 ここで書ききれるものではないですが、「伴奏とメロディ」ではなく、まずは「多声音楽」 というものを楽しむために、テーマを右手と左手、 同じクオリティで弾けるように技術を身につけていきましょう
小2のTちゃん
「バーナム導入書」へ進みました。
自分に厳しくて、 自分で納得がいくまで何度も何度も弾いてくれます。 努力家さんだと思います
ともだちピアノも頑張っています
今までは、四分、二分、付点二分、全音符が 中心だったのに対して
八分音符や三連符などもでてきます。
臨時記号もたくさんで出来ますので、
リズムだけではなく、調性も意識しながら弾いてみましょう
年少のNくん
& 同じく年少のYくん
お2人とも「ともだちピアノA-1」へ進みました。
6月からピアノレッスン始められました。
教材にはいる前にリトミックの活動をしていたので、音の長さや高低も感覚的に理解できています音符も階名で少しずつ読めるようになってきました
ともだちピアノA-1では、鍵盤の位置や音符のこと、そして、 自分の身体のことも知りましょう。一番長い指は、どれかな? 動きやすいのはどの指がな?身体と相談しながら、 ピアノと仲良くなっていきましょう
年長さんのMちゃん
「ともだちピアノA-3」へ進みました。
とてもとても丁寧に弾いてくれます。
きれいな音が出せた時は、「うわ〜すごい〜」とか「うわ〜 きれい〜」と言って、 さらにきれいな音を出そうと心がけてくれるので、嬉しいですバーナムも頑張っています
ともだちピアノA-3は、これまでは、 メロディを弾くことが中心だったのに対し、 伴奏とメロディを弾くことになります。右手と左手のバランスも少しずつコントロールできるように目指しましょう
そしてMちゃん今日は駅ピアノで演奏してこられたそうで、お母さまが写真を送って下さいました。Mちゃん、「とても楽しかった」そうです。『ピアノを好きでいてくれて本当に嬉しいです』とのお母さまからのメッセージに、私もとても嬉しく思いました
こんな事を書きながらも、わたし自身もまだまだ勉強しなければいけないことが多すぎて、自分自身に「がっかり」したり、「いや、少し良くなってきてる」と嬉しい気持ちになったり。
忙しい『心』と共に、過ごしています